
お笑いコンビ・麒麟の川島明がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」。5月28日(土)放送のお客様は、三宅裕司さん。ここでは、三宅さんが司会をつとめた伝説のテレビ番組「三宅裕司のいかすバンド天国」(TBS系)を振り返りました。
◆衝撃的な初回放送!「イカ天」を振り返る
川島:僕は子どもの頃から三宅さんの出ている番組を観ているんですけど、「イカ天」(「三宅裕司のいかすバンド天国」)は世代的にちょっと先輩なんですよ。だから、リアルタイムでバンドブームっていうのを体験していないんですね。
三宅:ほう。そういうことを言われるとドキっとしますね。
川島:「イカ天」の放送開始が1989年。毎週、とんでもないメンバーが出ていたんですよね?
三宅:そうそう。つっぱっている奴らがね。
川島:とんがっている人もいれば、たまさんのような、ちょっと一歩引いたような人も出ていたじゃないですか? いろんなことに対処するのがMCの仕事だと思うのですが、秘訣というか、何か心掛けていることはありますか?
三宅:まず、喋りやすくする空気にしなきゃいけないですよね。みんなつっぱっているけどね、やっぱり緊張してんのよ(笑)。
川島:初めてテレビに出る人もいっぱいいましたしね。
三宅:そうそう。(例えば、野球でいうと)キャッチャーがバッターのいろんなところを見るように、出演者の「これはネタにしないほうがいいな」「ここは突っ込んであげたほうがいいな」みたいなところを見つけていましたね。
川島:見つけることで、リラックスさせてあげる部分がありますもんね。いい距離感で「イカ天」をやられていたんですね。
三宅:「イカ天」第1回で“事件”があったこと、知っていますか?
川島:知らないです。
三宅:「ワイプ攻撃」って言って、審査員が出演バンドの演奏がもう充分だと思ったら、ワイプがどんどん画面が小さくなっていくんです。
川島:ほう!
三宅:そうなると、演奏をやめなきゃいけない状況になるんだけど、それに不満を持ったリードボーカルの女の子が「もう演奏させてくれないんですか!」と言って、下半身を丸出しにしたんです。生放送で全部脱いじゃった。
川島:いきなり!?
三宅:いきなり。司会者としては焦りますよ。
川島:しかも1回目の放送。まだノウハウも全員わかっていない状況ですよね。
三宅:そうよ。「なんてことをするんだ!」って俺は言って、カメラは俺の顔のアップになったの。第1回目でびっくりした出来事ですね。
これ見てた
ゴジラは秀逸だったよな
当時のVTRはありませんか?
あるけど映ってないし話題作りのためのやらせだぞ
>>5
ヒステリックスは登場時から不穏なムードだった
件の女性ボーカルはマイクを向けられて「この番組はやらせ(出来レース)だ。最初から勝つ奴は決まってる」みたいなことをいきなり喋り出して、場の空気を凍らせていた
結局のところ発言内容は決して間違っていなかった
しかし初回から「タブーに触れた奴をガイジ認定して強制的につまみ出す」という生放送のインパクトは絶大で、
以降の素人の暴走に対する抑止力として大いなる効果を発揮した
初回からそんな核心ついたやついたんかすげえな
あれって生放送だったけ?
そういう意識なかったわ
俺も初回見たけど全く覚えていない
ワイプでほぼ消えてから脱いだからなんだろうか
ヒステリックス イカ天
で検索したら動画あったけど
スタッフたちに連行されてるな
発覚した週は急に2時間ドラマの再放送に差し替えになっていたな。
女のレスポールカスタム弾きがなかなか良かった
えび天がこちら程盛り上がらなかったのが残念だった
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1654998551/



コメント
検索すりゃ出て来るのに
検索すればいくらでも出てくるしあんなのやらせだしなw みる価値ない