https://www.ben54.jp/news/1762

あのマーク見たことある、あの名前知っている。企業が自社の商品やサービスを、他社のものと識別・区別するためのマークやネーミング。それらは「商標」と呼ばれ、特許庁に商標登録すれば、その保護にお墨付きをもらうことができる。
うーんこれはかなり微妙なライン
創作側からしたら著作権侵害って本当に腹立たしいことだからな
いやいやねえだろ
ホントだよな
家紋を逆さにして黒ネズミキャラにするとか
恥を知れよデズニー!
あ、上下はそのままなのかw
しかし、たとえ商標登録されていても、実は常に有効な権利とはなり得ない。そもそも商標登録には、いついかなる場面でもそのマークやネーミング自体を独占できる効果はない。
このように商標制度には誤解が多く、それを逆手にとって、過剰な権利主張をする者も後を絶たない。商標権の中には「エセ商標権」も紛れているケースがあり、それを知らないと理不尽なクレームをつけられても反撃できずに泣き寝入りするリスクがあるのだ。
「エセ商標権事件簿」(友利昴著)は、こうした商標にまつわる紛争の中でも、とくに”トンデモ”な事件を集めた一冊だ。
第2回では、老舗和菓子店にかみついたディズニー社による「逆さミッキーマウス事件」を取り上げる。(全8回)
※ この記事は友利昴氏の書籍『エセ商標権事件簿』(パブリブ)より一部抜粋・再構成しています。
和菓子店の暖簾に「隠れミッキー」がいた!?
世界中に存在するディズニーファンだが、彼らには、丸が三つ並んでいるとなんでもミッキーマウスを連想してしまう傾向があるようだ。
これは、ディズニー社がミッキーマウスのシルエットを簡略化した丸を三つ重ねた図形(以下「ミッキー図形」)を、同社の提供するサービス、例えば東京ディズニーリゾートやディズニーチャンネルなどの関連事業のロゴマークや、公式グッズのデザインに長年使用してきた経緯や、ディズニーリゾートのパーク内装飾にミッキー図形を忍ばせ「隠れミッキー」と称してコアなファンを楽しませていることが背景にある。
実は筆者もその一人だが、大人になって仕事でウォルト・ディズニー・ジャパン社を訪れた際に、会議室のホワイトボードに丸いマグネットが三つ並んでいるのを見て、「これって……隠れミッキーですか!?」と思わず発言したくらい、ミッキー図形には敏感である。ちなみに社員の方からは「え、違いますが……」といなされた(いなさないでくれ)。
これはOk?
かわいいからだって可愛いから
しかし和菓子店にとっても余り良いイメージを客に与えないと思うぞ
客商売って客からの視点が一番大切だからな
>>33
まったくもってそのとおり
ディズニー人気落ちてんのにこんなことばっかで逆効果だろ
違うんならダダの丸を逆三角に3つ並べたデザインだろ
アチラでは取り敢えず訴えてみる、なんだろうか
どうみても市松模様の方が歴史が古いから一蹴されたがw
先使用権というものがあるよ。
著作物として申請していなくても、先に使ってた証拠があればいい。
中国でやってみろや
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1734859080/





コメント
家紋のシルエットと違うじゃん
ちょっとミッキーに寄せてる感はあるな
>所詮ディズニーもこの程度の守銭奴でしかない
この程度どころかエンタメ業界で一番金に汚いというのは常識だろ
取り敢えずやってみるかだろ
宣伝にもなるし